弦楽器愛好家の為の雑誌『サラサーテ』5/2発売の6月号に、うちの社長の星名が寄稿しました。
お題は「暗譜」(*^o^*)
暗譜は必ずしもしなければならないものではないのですが、覚えてしまった方がより深く音作り、曲作りに専念できる利点があります。
逆にそのつもりはなくとも練習量が多ければ自然と覚えてしまうこともありますよね。
暗譜って、役者さんが台本片手に演技するのではなくてセリフを覚えて役に専念するのに似ているのかなぁ?ちょっと違うかな?
それと速いパッセージは覚えてしまわないと弾けないって言うのも暗譜が必要な理由のひとつかな?目が追いつかないからです。
とは言え、室内楽やオーケストラで暗譜する必要性はないので暗譜出来るのが偉いわけでもなんでもないのですけどね。
発表会、演奏会など人前で演奏する時に暗譜しようか否か、自信もないし、、、と悩みますが最終的に必要なのは ”よし!暗譜するぞ!”という覚悟だと、個人的には思ってます。
発売前なのでまだ写真は載せませんが、皆さま是非お近くの書店でサラサーテお求めください!