歌には当然言葉があります。
いい声が出ても
言葉の意味や言葉に込めらた感情を理解していないと
何を歌っても同じになっていまいます。
「ああ、神様、私はこの苦しみから一生逃れられないのでしょうか!」
なんていうのは歌の歌詞によくありますが、この内容を、脳天気に歌ったら如何なもんでしょうか?
更には美しいメロディがついていたりするととっても幸せそうに歌ったり、なんてありがちです。
やはり、多少なりとも歌う言語の勉強はした方がいいですよね。
外国の歌を歌うためには言葉の勉強もしなければなりませんから
歌を歌うことは世界感を広めることにもなります。
とはいえ、言うのは簡単。
今、私が挑戦しているロシア語もなかなか難しく手強いです。
頑張りまーす。
ヤ ハチュ ハラショウ スピェチ ルスクユ ピエスニュ