こんにちは
ヴァイオリン講師の宮澤です。
ウチの柴犬、サブちゃんを紹介します。
みたら柴だんご(宮澤さやか作)
サブちゃんのお顔とおし〇です♡
少し前のちょっと凛々しい?!写真
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若くして亡くなった私の友人からもらった「キャバレー」の日本語歌詞。
なんとか歌いたいと思っていたのですが、訳詞者の名前がわからなかったのです。
そこで、日本で何回か上演されたときのパンフレットをオークションで買い集めたところ、
やっと、わかりました。1982年、順みつきさん主演で日本初演の時、
コピーライターの小池一子さんによって書かれた訳詞でした。
クラシックの歌では考えられませんが、ポピュラーソング、特にシャンソン&カンツォーネの場合、
「訳詞」への敬意が払われないことが多く、訳詞者の名前がわからないとか
訳詞者の名前がわかっても、歌詞を勝手に変えているとか、
酷いときは、販売されているCDのライナーノーツに間違った名前が掲載されていることもあります。。。
シャンソン&カンツォーネのレッスンでは、
必ず、作詞者、作曲者、訳詞者、制作年もしくは発表年を楽譜に書いてお渡ししますが、
これらの情報を収集するのが、実はかなり大変なのです。
2019年9月29日 赤坂Bb発表会にて
緊急事態宣言が出される前に
1年かけて練習した曲を披露しました。
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ヴァイオリン講師の宮澤です。
ウチの柴犬、サブちゃんを紹介します。
みたら柴だんご(宮澤さやか作)
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アルルで指導してくださっているチェロの小澤洋介先生による、YouTubeライブ配信のお知らせです。
第九「歓喜の歌」Youtubeライブ配信!クライネスコンツェルトハウス
5月1日 19:00~ 終了 アーカイブ→ https://youtu.be/YRBOwAAC-Ac
5月2日 13:30~ 終了 アーカイブ→ https://youtu.be/tPIjsMKm4GI
本来なら今ごろは、オーケストラの仲間たちとベートーヴェンとシューベルトに取り組み、コンサートに向けて音楽に浸った時間を過ごしている筈でした。
それがこんな事態となり、コロナと闘う最前線は医療関係者の方がた。私たち音楽家は感染を広げないように、出来る限り大人しく家にいるしかありません。
でも音楽がしたい!
ベートーヴェンの「歓喜の歌」は、超ド級に元気が出る曲、それを今、分かちあえないかしら?
というわけで、かなわなかった二つの演奏会当日の開演時間に、世にも無謀な小規模集会(2人)による第九交響曲の第4楽章を完全ライブでお届けします。
小澤洋介、三戸素子
かねてよりご好評の声の多い、ヴァイオリンとチェロたった2本で演奏する「歓喜の歌」。
今回は欲張って2人では無理と思われた箇所を何箇所も詰め込んだ、特別新バージョンです。
こちらを、Youtubeでライブ配信する試みに挑戦することになりました!
ぜひ、皆さまに楽しんで頂ければと思っております。
小澤先生と、三戸先生の素敵な音楽♡
是非お楽しみください!
弦楽器愛好家の為の雑誌『サラサーテ』5/2発売の6月号に、うちの社長の星名が寄稿しました。
お題は「暗譜」(*^o^*)
暗譜は必ずしもしなければならないものではないのですが、覚えてしまった方がより深く音作り、曲作りに専念できる利点があります。
逆にそのつもりはなくとも練習量が多ければ自然と覚えてしまうこともありますよね。
暗譜って、役者さんが台本片手に演技するのではなくてセリフを覚えて役に専念するのに似ているのかなぁ?ちょっと違うかな?
それと速いパッセージは覚えてしまわないと弾けないって言うのも暗譜が必要な理由のひとつかな?目が追いつかないからです。
とは言え、室内楽やオーケストラで暗譜する必要性はないので暗譜出来るのが偉いわけでもなんでもないのですけどね。
発表会、演奏会など人前で演奏する時に暗譜しようか否か、自信もないし、、、と悩みますが最終的に必要なのは ”よし!暗譜するぞ!”という覚悟だと、個人的には思ってます。
発売前なのでまだ写真は載せませんが、皆さま是非お近くの書店でサラサーテお求めください!
緊急事態宣言が出されて約一週間が経ちました。
4月休講のクラスが大半ですが、10~15クラスはオンラインレッスンを行っています。先生にとっても生徒さんにとっても初めての試みで、どのツールを使うか、カメラの位置と角度、通信状況など試行錯誤しながらですが、やってみると案外楽しいしなにより気分が上がります。
最初は、倍音が聞こえないので響きが・・・、時差があるのでやりづらいんじゃないか・・・色々と不安要素もありましたが、案ずるより産むが易し!! オンラインレッスンでもできることはたくさんあるし、レッスンが定期的にあることで生徒さんも練習しますしね。レッスンが長らく無いとどうしても練習が面倒になります。これは大人だってそう。
スカイプ、LINE、faceTime、zoom、Messenger、他にも便利なアプリやソフトあります。
パソコンかスマホがあれば簡単にできますよ。
お休みしている生徒さん!是非一度オンラインレッスン試してみてください。生活に張りが戻ります!
導入検討されている方は、先生又は受付にご相談ください。
楽しみながらこの危機を乗り越えましょう!
アルルのレッスン室は全部で30室。
グランドピアノ7室、アップライトピアノ9室、チェンバロ、ハープ、ドラム室を除いた11室が電子ピアノです。
そのほか3つの貸しスタジオにグランドピアノがそれぞれ1台ずつありますので、調律を必要とするピアノは合計19台。
それをいつも調律、調音してくれているのが、調律師の加藤さん。
毎週アルルのピアノを調律だけじゃなく整音をしてくれています。
おかげでアルルのピアノはいつもコンディションが良いです。
加藤登
1985〜桐朋学園音楽科専任調律技術者着任
1992〜New York ジュリアード音楽院P.T.D勤務
今はフリーの調律技術者として、個人宅、学校、スタジオなど幅広く活躍されています。
アルルはピアノ科だけで200人近い生徒さんが通われていて、レッスン時だけではなく、個人練習の為にレッスン室を開放していますので、使用頻度が非常に高く、常に調律が必要です。
腕の良い調律師さんがいることはアルルにとってとてもありがたいことです。
加藤さん、いつもありがとうございます(^ ^)
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