ホーム > ガン子の”ら・しゃんぶる・どぅ・ら・しゃんそん”
ハモってみる。。。
月曜日、北千住で歌謡曲のクラスをやっている。
せっかくだから
歌謡曲もハモってみませんか?と
生徒さんたちに提案したら
やってみたいということだったので
「川の流れのように」(美空ひばり)を女声二部コーラスにしてやってみた。
決して、難しいハモリじゃないのだが
とにかくハモれない人が多い。
ハモることに慣れていない人は、苦痛だからやめてくださいという。
でも、ハモることに慣れている人は楽しいからハモりたいと言う。
どうするかなあ。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
汽車は八時に出る
ギリシャの詩人、エレフセリウが1960年に兵役に就いた時、
マケドニアで起きた内戦の悲劇を同僚から聞き、詩にしたのが
この「汽車は八時に出る」である。
1965年にこの詩を受け取った大作曲家テオドラキスは、クーデターにより軍事政権が生まれた1967年に曲をつける。
ギリシャの内戦では50,000人の兵士が死亡、500,000人が家を失ったという。
メゾソプラノ歌手のアグネス・バルツァも歌っている。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
路面凍結
なんと!!
雪が降ったのが月曜日。。。。
しかし、土曜日になっても、道が凍り付いてツルッツル。。
歩いて5分の歯医者さんに母を連れていくにも、
大汗かいてしまった。。。。
立ち往生する車もあり、、結構、怖い。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
ベルギー
ベルギーといえば、エルキュール・ポワロとチョコレート
という知識しかなかったが、
シャンソンをはじめてベルギー出身の偉大なる歌手たちの作品に触れることになった。
日本でとても有名なシャンソンである「ろくでなし」を作ったアダモもベルギー出身だけど、
何といっても今年は、ジャック・ブレルを取り上げなくてはならない。
ジャック・ブレル1929年4月8日~1978年10月9日
つまり、今年はジャック・ブレルの没後40年、そして来年は生誕90年という記念すべき2年間なのだ。
早速、彼の作品から「平野の国 Le plat pays」(邦題はほかに「北の故郷」というのもある)を取り上げた。
この歌を学ぶまで、ベルギーという国の中に
オランダ語圏
フランス語圏
ドイツ語圏
が混在していることを知らなかった。
シャンソンを学ぶというのは、イコール、世界を学ぶことなのだなあ。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
おしん
昨日、NHKでエジプトで「おしん」が大ブームになり、
自分の娘に「おしん」という名前を付けた人がいるという話をやっていた。
私がトランジットでエジプトを訪ねた1992年、
ガイドの男性が私のことを「おしん!!」「おしん!!」
と連呼。
挙句の果てに、「結婚して~結婚してください~」
としつこい。
全く失礼なことに、
「結婚してほしい、まだ妻は1人しかいないから」
だってさっ!!!
https://news.mynavi.jp/article/20180125-576025/
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
カンツォーネ
今日、レッスンで音源を聞いていただいた「逢いびき L’appuntamento」は、
日テレBS、土曜日18:00から放送されている「小さな村の物語~イタリア」という番組のテーマ曲。
イタリア語で歌われているので、イタリアで生まれた歌だと思っている方も多いけれど、
実は、ブラジルで生まれた曲。
ロベルト・カルロス&エラスモ・カルロスの作品。
イタリア語の歌を歌っているのは、オルネッラ・ヴァノーニ。
3大女性カンツォーネ歌手の中の一人と言われています。
あとの2人は、ミーナとミルバ。
次回レッスンから「逢いびき」を日本語の歌詞で練習します。ボサノヴァの心地よいリズムに切ない歌詞。。。大好きな曲です。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
はじめまして。
東京で雪が降った月曜日から4日目の1月25日(木)
目白駅の近辺にも、まだまだ雪が積もっておりました、、、、
緊張して歩いているせいか、お尻が筋肉痛。。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>