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「愛されてセレナーデ」
アルル音楽教室ではシャンソン&カンツォーネを担当させていただいていますが、
昨年10月、クラウンレコードから発売になった
「愛されてセレナーデ」(歌:五木まり)が
クラウン歌謡学院の課題曲になりました。
そして
私が偉そうに歌い方指導をしております、、、汗。。。。
「愛されてセレナーデ」は歌謡曲ですが、
シューベルトの「セレナーデ」を本歌取りしたなかなか難しい曲です。
ぜひ、カラオケで挑戦していただきたいと思う次第です!!!
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
六本木
大学生のころ、
毎日、六本木のレキシントン・クイーンという『ディスコ』に通っていた。
ボーカル・グループに所属していた事務所も六本木だった。
事務所の方針でグループを解散した後も
香妃園という中華料理店には定期的に通っていたのだが
このところ、すっかりご無沙汰していた六本木。。。
久しぶりに行ったが、やっぱりワクワクするねえ。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
インフルエンザ蔓延??
なんだかのどが痛くて鼻が詰まる。。。
職業柄、生徒さんたちに接するので、
インフルエンザになったら大変。。
早速検査に行ってきた。
微熱37.2度、全身倦怠感
と先生に言ったら、
「これは、インフルエンザの可能性が高いよ」
とのこと、、、
ドキドキで検査結果を待っていたが
ラッキーなことにインフルエンザに感染していなかった。
ただ、
今年は、熱が出なくて、全身倦怠感という症状のインフルエンザが蔓延しているらしい。具合が悪くなったらすぐ、また検査に来るようにとのことだった。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
ハモってみる。。。
月曜日、北千住で歌謡曲のクラスをやっている。
せっかくだから
歌謡曲もハモってみませんか?と
生徒さんたちに提案したら
やってみたいということだったので
「川の流れのように」(美空ひばり)を女声二部コーラスにしてやってみた。
決して、難しいハモリじゃないのだが
とにかくハモれない人が多い。
ハモることに慣れていない人は、苦痛だからやめてくださいという。
でも、ハモることに慣れている人は楽しいからハモりたいと言う。
どうするかなあ。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
汽車は八時に出る
ギリシャの詩人、エレフセリウが1960年に兵役に就いた時、
マケドニアで起きた内戦の悲劇を同僚から聞き、詩にしたのが
この「汽車は八時に出る」である。
1965年にこの詩を受け取った大作曲家テオドラキスは、クーデターにより軍事政権が生まれた1967年に曲をつける。
ギリシャの内戦では50,000人の兵士が死亡、500,000人が家を失ったという。
メゾソプラノ歌手のアグネス・バルツァも歌っている。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
路面凍結
なんと!!
雪が降ったのが月曜日。。。。
しかし、土曜日になっても、道が凍り付いてツルッツル。。
歩いて5分の歯医者さんに母を連れていくにも、
大汗かいてしまった。。。。
立ち往生する車もあり、、結構、怖い。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
ベルギー
ベルギーといえば、エルキュール・ポワロとチョコレート
という知識しかなかったが、
シャンソンをはじめてベルギー出身の偉大なる歌手たちの作品に触れることになった。
日本でとても有名なシャンソンである「ろくでなし」を作ったアダモもベルギー出身だけど、
何といっても今年は、ジャック・ブレルを取り上げなくてはならない。
ジャック・ブレル1929年4月8日~1978年10月9日
つまり、今年はジャック・ブレルの没後40年、そして来年は生誕90年という記念すべき2年間なのだ。
早速、彼の作品から「平野の国 Le plat pays」(邦題はほかに「北の故郷」というのもある)を取り上げた。
この歌を学ぶまで、ベルギーという国の中に
オランダ語圏
フランス語圏
ドイツ語圏
が混在していることを知らなかった。
シャンソンを学ぶというのは、イコール、世界を学ぶことなのだなあ。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
おしん
昨日、NHKでエジプトで「おしん」が大ブームになり、
自分の娘に「おしん」という名前を付けた人がいるという話をやっていた。
私がトランジットでエジプトを訪ねた1992年、
ガイドの男性が私のことを「おしん!!」「おしん!!」
と連呼。
挙句の果てに、「結婚して~結婚してください~」
としつこい。
全く失礼なことに、
「結婚してほしい、まだ妻は1人しかいないから」
だってさっ!!!
https://news.mynavi.jp/article/20180125-576025/
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
カンツォーネ
今日、レッスンで音源を聞いていただいた「逢いびき L’appuntamento」は、
日テレBS、土曜日18:00から放送されている「小さな村の物語~イタリア」という番組のテーマ曲。
イタリア語で歌われているので、イタリアで生まれた歌だと思っている方も多いけれど、
実は、ブラジルで生まれた曲。
ロベルト・カルロス&エラスモ・カルロスの作品。
イタリア語の歌を歌っているのは、オルネッラ・ヴァノーニ。
3大女性カンツォーネ歌手の中の一人と言われています。
あとの2人は、ミーナとミルバ。
次回レッスンから「逢いびき」を日本語の歌詞で練習します。ボサノヴァの心地よいリズムに切ない歌詞。。。大好きな曲です。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>
はじめまして。
東京で雪が降った月曜日から4日目の1月25日(木)
目白駅の近辺にも、まだまだ雪が積もっておりました、、、、
緊張して歩いているせいか、お尻が筋肉痛。。。。
<岩元ガン子のシャンソン&カンツォーネ話>